「有線しよう」
無線LANをメインで使っていたオフィスに有線LANを導入した話です。
無線LANは便利だが……。
普段、僕は無線LANでインターネットとつながっています。
しかし、無線LANには無線であるという性質上、どうしようもない類の問題がいくつかあります。
そして、中でも特に困るのがch足りない問題。
2.4GHz帯を使ってると顕著で近隣の電波とぶつかりまくる上、自分だけではどうしようもないので、オフィスの立地によっては発狂しそうになります。
有線最強説
やっぱり通信品質で言えば有線最強なわけです。
合田一人や茅葺総理も有線してました。
「Wi-Fiつながらないんだけど」とか言われると面倒なので、動かさないPCなど有線にしても問題ないものについては積極的に有線にしましょう。
ハブ
Net Gearのハブがオススメです。
16ポートで8000円くらいと結構リーズナブルなのに金属ボディのファンレス設計だったりします。あと、ACアダプタ小さい。8ポートとか5ポートもあります。
Ethernet->USB アダプタ
MacBook Airをはじめ、最近の薄型ノートPCにはEthernetなんてついてないので、アダプタが必要になります。
ただ、Apple純正は100BASEまでしか対応してないので、ギガビット対応しているLogitecのものとかが良いと思います。
まとめ
2030年になっても「有線>無線」なので、2014年という古い時代に生きている我々は無線の力を過信せず、必要に応じて有線を使っていきましょう。