MacBook Pro Retina 13を買いました。
少し前のことになりますが、MacBook Pro Retina 13を買いました。
MacBookのレビューなんて世の中にあふれていますが、自分が思ったことを書き留めておきます。
なぜ買い替えたのか
今まではMacBook Air 11を使っていました。
MBA11はコンパクトで非常に良いマシンだったのですが、使っていくうちに不満も出てきました。
- 8GBだとメモリが足りない
- 128GBだとストレージが足りない
MBA11を買った頃はRailsでWebアプリを書くくらいしかしてなかったので十分な性能だと思って買ったのですが、後にVMを入れたりIDEを使い始めたときにマシンのリソースが足りなくなってきました。
そこで、Broadwellが出た時に買い換える予定だったのですが、ストレージ不足が深刻になってきたため、少し前倒しして買い換えることにしました。
MBPR13を選んだ理由
使用していたMBA11に抱いていた不満から、
- メモリ:16GB
- SSD:512GB
が必須の条件でした。
すると、Airに16GBのメモリは載せられないので、必然的にProになります。そして、僕のライフスタイルだと、15インチは持ち運びに難があるため、13インチにしました。
本当はクアッドコア*1とかメモリ32GB*2とかも欲しいんですが、バランスを考えると必須ではないかな、と。
想定外だったこと
100万回言われてると思いますが、Retinaディスプレイめっちゃキレイです。
もちろん家電量販店とかで触ったことはあったんですが、自分の机で普段しているような作業をしてみると画面の美しさに驚きます。ターミナルめっちゃキレイです。よく言われている「非Retinaには戻れない」というのも納得です。
そして、そのRetinaディスプレイですが、僕はRetina解像度で使用していません。
グラフィックの美麗さというのはたしかに正義ですが、画面の広さだって正義です。
表示される文字などは若干小さくなりますが、MBA11の狭いディスプレイに極小の文字を並べていた身からするとこれくらい余裕です。そして、Retina解像度以外で使用してもそんなに画質は劣化しないので、擬似解像度1440x900で使用しています。
非Retina解像度、オススメですよ!