ネットの海の片隅で

技術ネタの放流、あるいは不法投棄。

AndroidユーザーがiPhoneを触って感じた12のこと

先日、iPhone 6sを購入しiOSデビューしました

今までAndroidしか触って来なかった人間がiOSを触るとどう感じるのかを素直に書いてみようと思います。

良いと感じたところ

アプリに恵まれている

App Storeに並んでいるアプリが良いです。

「アッテ」とか使いたかったのにAndroidにはなかったので嬉しいですし、ポモドーロタイマーなどのありふれたツールも使いやすいものが多い気がします*1

タッチパネルの反応が良い

OSというより端末の話になってしまうんですが、今まで使っていたGalaxy S5よりタッチパネルの反応が良いと感じました。

画面が綺麗なときはそこまで大きな差を感じないんですが、手汗や塵などで画面が汚れたときにもiPhoneは安定して動いてくれた気がします。

iTunesと一体になっている

今までは音楽プレイヤーとしてiPod nanoを使っていたのですが、iPhoneを買ってからは持ち歩くのをやめました。

音楽プレイヤーを持たずに出かけるときでもスマホは持ち歩いているので、音楽のポータビリティが向上しました。 Wi-Fi経由で同期が完了するのも便利で良いです。

写真まわりが使いやすい

写真の綺麗さに定評のあるiPhoneですが、それだけではなくカメラロールの読み込みが速いなど、写真を扱うときに気持ち良く使うことができました。

バッテリー持ちが良い

仕事中に音楽を聴いたりしているにもかかわらず、夜になっても40%くらいバッテリーが残っていてすごいと感じました(買って間もないからバッテリーが元気というだけの可能性もあります)。

使いにくいと感じたところ

ウィジェットがない

Androidにはウィジェットという便利なものがあります。

メールアプリを立ち上げることなく新着メールの概要を見たり、カレンダーアプリをを立ちあげずに予定を見たりできてめっちゃ便利なんですが、iOSだと新着を示すバッジを見てアプリを起動しないといけないので結構しんどいです。

文字入力がしにくい

フリック入力の感度が低く、結構大きく指を動かさないとフリックされたと判定してくれません。

AndroidGoogle IMEだとフリック感度の調整ができるので、自分好みの感度にできて便利でした。

Webでの検索がしにくい

iOSではホーム画面を下向きにスライドすると検索画面が現れますが、この検索画面が使いにくい。 上の方にオススメWebサイトを出してきたり、端末内のPodcastや楽曲を出してきたりして、Webで検索するためには下までスクロール&タップする必要があります。

一方、AndroidだとGoogleが検索屋さんなだけあってWeb検索は非常に洗練されています。

App Storeでの認証が鬱陶しい

App Storeでアプリを買うときなどにApple IDとパスワードを求められるのですが、パスワード管理はLastpassに任せているので手入力できるはずもなく、いちいちコピーしてくるのが面倒で面倒で……。

Android版のLastpassはこういうときに自動的に補完できたりするんですが、iOS版はそれもやってくれないみたいです(OSの仕様的にできない?)。

Backボタンがない

一般的なAndroid端末には画面側にボタンが3つついています。 そのうち1つが戻るボタンになっていて、画面上の戻るボタンを押すことなくどのアプリでも前の画面に戻ることができます。

一方、iOSでは画面上の戻るボタン(だいたい左上の押しにくい位置にある)を押す必要があって、少し厳しさを感じます。

通知を消しにくい

iOSの通知をロック状態で消そうと思うと「左スワイプ→×をタップ」という動作が必要になりました。

Androidだとスワイプ1発で消せていたので地味にストレスを感じます。

持ちにくくて落としそう

スマホにケースなどをつけるのがあまり好きではないので素のまま使いたかったのですが、あまりにも落としそうだったのでバンカーリングを買いました。

Androidだと端末にもよりますが、背面がラバーっぽい樹脂になっていて滑りにくい端末があるのでそっちのほうが好みです(高級感とか別にいらない)。

「日常的に持ち歩いて頻繁に出し入れする製品」が「落としやすく割れやすい」というのは致命的な気がします。

さいごに

全体的にiOSに対して厳しめになっていると思いますが、まだまだAndroid脳でiOSの使い方がわかっていないからだと思います。

そもそも、このエントリを書こうと思った理由が「iOSに慣れていくと失われる感覚があるはずだから、今のうちに書いておくべきことがある」というものでした。

いろいろ文句を言いながらもiOS生活を楽しんでいますし、今後も継続的に使っていこうと思ったのでSIMも挿しました。

数カ月後には逆にAndroidの使いにくいところを指摘できるように、iOS力を高めていきたいと思います。

*1:課金アイテムですが

激しく今さらながら、iPhoneを買った

先日、iPhone 6sを買ったのでその経緯をまとめておく。

iPhone 6s

きっかけ

ペーパープロトタイピングをしているときに、ぼそっと言われた一言。

「あ、UIがAndroidだ」

プロトタイプを作っているときに、Androidに向けて書いていた意識はなかった。

Androidしか触ったことがない

Androidの方が思想的に好きだったし、4系以降に限ればAndroidの方が便利だと思っていた。 その考え自体は今でもあまり変わっていない。

ただ、世の中で多くの人が使っているiOSをちゃんと触ったことがないことによって、iOSユーザーの気持ちがわからないのはWeb系開発者として非常に問題だと感じた。

iPhone購入

iOSユーザーの気持ちを理解するためには、iOSユーザーになる必要がある」

そう考えてiPhone 6sを購入することにした。 直近でiOSアプリを開発する予定などはないが、開発者としてではなくユーザーとしてiOSに触れるというだけでも価値があると思った。

iOS端末にもいろいろある中でわざわざ高価な6sを買ったのは、3D Touchなどにも触れておきたいというのが主な理由。あとはPlusにすると、画面が大きすぎて一般的なユーザー体験からズレてしまいそうだから(6sもSEからすると大きいけど)。

これからのこと

  • iOSむずかしいけど少しずつ触っていく。
  • MVNOでSIM探そうかなー。
  • 将来的にはメイン端末を1ヶ月毎に切り替えるとかしたい。

限りなくゼロ円に近いコストで維持できるWebサービス

タイトルに書いたものを作りたい。 ごくごく簡単で単機能なWebアプリをほぼ無料で維持する、みたいなイメージ。調整さんみたいな?

方法としてはAWSを使う感じで、いわゆるサーバーレスアーキテクチャとか2-Tier アーキテクチャとか呼ばれているものになりそう。

使えそうな要素

DynamoDBは1ヶ月100円弱かかるっぽいので、できればそれ以外で作りたい。