ネットの海の片隅で

技術ネタの放流、あるいは不法投棄。

空車のタクシーを見分けるのがむずかしい

TL; DR

空車のタクシーを見分けるのがむずかしくてつらいという日記です。

屋根に乗っている電灯(行燈)

基本的にはコレを見れば一発で判別できるはずなんだけど、(タクシー会社によるが)そこまで明るいものでもないので、晴れの日の昼間とかだと点灯しているのか消灯しているのか判別するのが難しい。

ダッシュボードに乗っている表示板

たぶん、以下のような対応になっている気がする。

表示
空車
割増 黄緑
迎車 オレンジ
回送 オレンジ
実車 (無)

これが個人的には直感に反する。

Available / Not Available に色をつけるなら Available / Not Available ではなく Available / Not Available だと思う。

文字を読めと言われるとそれまでだが、遠目だと読めないことも多い。

どうなっていると嬉しいか

色の判別が苦手でも、日本語が読めなくても、自分が乗れるタクシーかどうかを簡単に判別できるようになっていると嬉しい。

Available / Not Available のイメージに則った上で、Available だけ表示すれば良いのではないかという気がする。

ユーザーにとっては「自分が乗れるタクシーなのかどうか」しか基本的に興味がないはずなので。

たとえばこんな感じ。

表示
空車 黄緑
割増 黄緑 or オレンジ など*1
迎車 (無) *2
回送 (無)
実車 (無)

光ってれば乗れるし、光ってなければ乗れない。

おわりに

法律とかの縛りもあるだろうし、私はデザインッチョットデキルパーソンではないので的外れなことを言っている可能性も高いけど、もっと簡単にタクシーを捕まえられるようになればいいなーという気持ち。

*1:料金が上がっているならそれはユーザーに伝えるべきなので。

*2:現地到着して待機中は何か光ったほうが良いと思う。